問題解決のヒントを手元に引き寄せる方法

解決策を引き寄せる

こんばんは、相原です。

それで今回は問題解決のヒントを探す
情報収集のやり方について解説をしていきます。

正しく情報収集することで、情報資産になりやすく
ビジネスで発生する問題も解決しやすくなります。

そこで今回は情報資産を築きやすい情報収集の仕方を紹介します。

問題解決のヒントは転がってくる

情報資産を構築するためには
使える情報(プラス資産)が必要です。

そのために情報処理能力を高める必要があります。

しかし

情報収集の段階で、使える情報であれば
情報をわざわざ自分が使える形に変化する必要はありません。

つまり、使える情報を収集するということです。

 

とはいっても、現代は情報社会。

多くの情報に溢れ、
その中から使えるものだけを見つけるのは至難の業…

と思うかもしれませんが、
割と簡単に使える情報を収集する方法があります。

それは「アンテナを張る」です。

人は結構不思議なもので
人ごみの中でも、知人を見つけられ
膨大な数の本の中から欲しい本を見つけることもできます。

人には膨大な情報の中からでも、
欲しい情報を見つけることができる能力があるのです。

例えば、この時は

「知人はどこにいるのだろうか?」
「欲しい本はどこあるのか?」

と、アンテナを張りますよね?

これが重要なのです。

 

これは経営、ビジネスにも応用することができます。

例えば、以前の記事でダメな例としてあげた

「おいしいラーメン」

という表現。

これではダメという話をしましたが
それでも自分ではどう表現すればいいかわからない場合もありますよね。

その時には、

「どうやればラーメンを魅力的に表現できるのか」

と常にアンテナを張っておくのです。

すると、例えばお客さんの会話からヒントをもらえることもあります。

 

二人組み以上お客さんって会話をすると思うんですけど、
その時に感想を言いますよね。

「あっさりしていておいしい」

なんて声が聞けるかもしれません。

もっと表現力豊かに感想を言ってくれるかもしれません。

そしたら、そのまま使えばいいのです。

 

日常の何気ないところに、問題解決のヒントは転がっています。

僕もよくアンテナを張っているのですが、
本や漫画や映画を見る前に

「どうか、僕を成長させるヒントが得られますように」
「今は発生している問題の解決のヒントがもらえますように」
「クライアントの○○さんに必要な情報が得られますように」

と、思ってから見ることが多いです。

こうすることによって、脳みその中にアンテナが張られて
必要な情報をキャッチしやすくなるのです。

情報処理を前提とした情報収集というやつです。

 

このように日ごろからアンテナを張っていれば
ヒントが向こうから転がってきます。

これは情報処理能力を高めるよりも何倍も楽に
情報資産をためることができますね。

 

ただ、問題点としては
「いつ見つかるか分からない」という欠点があります。

1日後かも知れませんし、
1週間後、1ヵ月後なんて事もあります。

絶えずアンテナを張っておくことで、
ヒントが転がってくるのであきらめないでください。

 

情報資産をためれるようになれば、
ビジネスはぐんぐんと成長します。

仮に問題が発生して、売上が減っても
その問題を解決できれば、再び売上は元に戻ります。

よりよい商品の開発や良質なサービスの提供を行って
お客さんを喜ばせながら、利益を増やすこともできます。

 

逆に情報資産がないと
変化に対応できず時代遅れの経営になったり
問題が解決せずにそのまま倒産したり
クレームばかりで苦しい経営になったりします。

本当に情報資産があるかないかで
会社の状況は全く異なります。

情報資産さえあれば、
ビジネスは何とでもできるので、
意識してためるようにしましょう。

 

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もっと多くの人に役に立てるとうれしいので。

 

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