飲食店の新規集客方法!集客力アップのアイデアやコツで悩み解決!

こんにちは、相原です。

飲食店を開業したり、独立したりと
新規オープンしたてに限らず

ある程度経ってからも
集客で悩んでいる飲食店は多いです。

 

むしろ新規オープンの時は
新しい物好きの人や物珍しさから
試しにやってくるお客さんは多いです。

ただ個人店の場合
そのあとの集客に困りやすいです。

最初の頃がピークだったという
飲食店も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は
飲食店新規集客方法を紹介していきます。

居酒屋・カフェ・パン屋・ラーメン屋
レストラン・焼肉・うどん屋・そば屋と限らず
様々な飲食店に使えるものを紹介していきます。

多くの集客方法をまとめたので
始められるものから始めてみてください。

飲食店のネット集客、Web集客について
飲食店のホームページやサイトやスマホでの集客方法
飲食店のブログでの集客方法
飲食店のSNSでの集客方法
飲食店のfacebookでの集客方法
飲食店の動画(youtube)での集客方法
飲食店のリアル集客での広告について
飲食店のチラシ・新聞チラシでの集客方法
飲食店のダイレクトメール(DM)での集客方法
飲食店の黒板・ブラックボードポップでの集客方法
飲食店の駅前看板での集客方法

・飲食店のネット集客、Web集客について

低コストや無料で集客したいなら
ネット集客やWeb集客は欠かせません。

手間をかけて媒体を育てたことで
毎月安定して新規集客ができている
飲食店もあります。

 

例えば、広告費0円で毎月40組前後の
予約が来るようになった飲食店は
かなりビジネスは安定しました。

リピート率や客単価をアップさせる
売れる仕組みが作れていれば
ネット集客やWeb集客からの
集客だけでも十分にやっていけます。

>>売れる仕組みについてはメルマガ登録で無料プレゼント中の戦略動画で解説しています。

 

それにネット集客やWeb集客は
大手だから強いわけではありません。

努力次第では個人店や小さな飲食店でも
安定して集客することができます。

むしろ、個人店のほうが
個性が出るので優良顧客が
集まりやすかったりします。

それぞれの集客方法について
解説していきます。

・飲食店のホームページやサイトやスマホでの集客方法

飲食店でホームページやサイトで集客をする場合
基本的には検索エンジンからの集客を狙います。

グーグルやヤフーで検索した人の
予約や来店を狙うということです。

グーグルやヤフーで検索した人に
予約や来店してもらうわけですが

予約や来店に繋がりやすいキーワードと
予約や来店に繋がりにくいキーワードがあります。

 

予約や来店に繋がりやすいキーワードは

「地域名+飲食店(あなたの業種)」
「近くの駅名+飲食店(あなたの業種)」

です。

「新宿 居酒屋」
「横浜駅 ラーメン屋」

みたいなキーワードです。

こういったキーワードで検索する人って

その地域でご飯を食べることを前提にしているので
来店や予約に繋がりやすいんです。

 

基本的にはこれらのキーワードで
上位表示されるようにSEO対策をしましょう。

逆にこれらのキーワードが含まれていない
キーワードで上位表示しても
なかなか予約や来店には繋がらないです。

なので、狙わないようにしましょう。

 

SEO対策については
正直ここには書ききれないほど
細かい話があります。

それらをここに書いても
下手に難しくなるだけなので
簡単なものだけを紹介します。

検索結果の上位に表示させたければ

・ホームページのタイトル
・記事の更新

がメインの施策になります。

 

ホームページのタイトルには
上位表示させたいキーワードを含めてください。

例えば、

「地域名+飲食店(あなたの業種)」
「近くの駅名+飲食店(あなたの業種)」

は絶対に入れたほうがいいです。

タイトルにキーワードが入っていることで
そのキーワードで上位表示されやすくなります。

 

あとは記事の更新をすることで、
徐々にホームページやサイトの
評価が高まます。

更新頻度が高いほうが評価が高いので
できる限り毎日更新しましょう。

記事の更新をするだけでも
検索結果の上位に表示させることは可能です。

地域によっては
まだまだライバルサイトが弱いので。

 

ただ出来たてのサイトの場合
評価されるのに時間がかかります。

短くても3ヶ月~6ヶ月
基本的には1年くらい様子見たほうがいいです。

時間と手間はかかりますが
無料で集客ができるので、
コツコツとやってみてください。

 

おまけのSEO対策として
リンクを張るという方法があります。

リンクを張ることで
短期間で上位表示されやすくなります。

ただ不自然なリンクをつけると
検索順位が下がるリスクがあります。

業者に頼む時にはそのリスクを
覚悟した上で依頼するようにしてください。

激戦区やライバル店のサイトが
いっぱいある場合だと
記事の更新だけでは難しいです。

なかなか上位表示できない場合は
リンクを張ってみてください。

・飲食店のブログでの集客方法

ネット集客、Web集客の定番として
ブログでの集客方法があります。

中には
「ネタがなくてもとにかくブログを書け!」
と言っている人もいるみたいですが

きちんと集客に繋げたかったら
目的を持ってブログの記事を書く必要があります。

漠然と記事を書いても
ほとんど集客に繋がらないので。

ブログ記事の大きな役割として
3つあると僕は考えています。

1.SEO目的
2.個性を出す
3.予約・来店目的

1.SEO目的

上のほうでも紹介しましたが
記事の更新をすれば
ホームページの評価をアップをできます。

すると、狙ったキーワードで上位表示できます。

そして、そのキーワードからの
訪問者を予約や来店に繋げる

というのが一つ目の戦略です。

 

SEO目的なら、文章の質よりも
量が圧倒的に大事です。

この場合の量とは
記事の文字数と記事の数ですね。

 

内容は何でもいいわけじゃないですが
記事の質にこだわりすぎて
ブログを更新しないより

記事の質が悪くても
どんどん更新したほうがいいです。

できる限り毎日書くような習慣をつけたり
スタッフが書くような仕組みを作りましょう。

2.個性を出す

「個性を出しましょう」

といったとき
まるで個人の日記のような
記事を書く人ともいますが
それはやめたほうがいいです。

芸能人でもない限り
個人の日記には誰も興味を示しません。

 

じゃあ、どうやって個性を出すのかというと

・あなたが好きなもの
・仕事に対する価値観

などを書くのをおすすめしています。

 

ちょっと好きなものを書くのではなく
熱烈なファンレベルで好きなものを
書いたほうがいいです。

例えば

好きなミュージシャンの
ライブにいった話を書くとか

好きなスポーツチームの
試合を見に行った

みたいなのを
熱く語るのがポイントです。

 

仕事に対する価値観は
どんな考えを持って
仕事をしているかという話です。

どういうときに感情が動くのか?
どういう考え方を持っているか?

というのが個性に繋がるので
これらを混ぜながら、
仕事に関する記事を作りましょう。

すると、その価値観に共感した人が
予約や来店に繋がりやすいです。

 

3.予約・来店目的

トップページで
狙ったキーワードで上位表示させて
そこから予約や来店を狙うのが基本です。

ただブログの記事で
予約や来店を狙うこともできます。

予約・来店目的の記事では

「お客さんとのやり取り」

を書くのがおすすめです。

 

例えば、

「今日、誕生日のお客さんがやってきた

そのお客さんに喜んでもらいたいと思ったので
サプライズでこんな料理を作った

料理の画像

お客さんはとても喜んでくれた」

みたいな話を書くのです。

 

こういうやり取りを書くことで
どういう姿勢でお客さんと接しているのか
というのが分かりやすくなります。

「このお店はこんな思いをもって
料理を作ってるのか」

というのがよく伝わります。

 

はじめていく飲食店というのは
よく分からないし、不安も多いです。

でも、このやり取りを書いておけば
イメージしやすいので
来店や予約率が高くなるのです。

そして日々お客さんの相手をするので
ブログのネタに困ることもなくなります。

・飲食店のSNSでの集客方法

SNSは

「うまくやれば、
口コミが起こるんじゃないか?」

と期待しがちです。

もちろんそういった面もあり
使い方によっては、
少し話題になることもできるでしょう。

しかし

飲食店の集客には向いていないと
個人的には思っています。

 

特定の地域の人を集めるのって
SNSだと難しいんですよね。

例えば、ある料理の作り方を紹介する
コンテンツを作ったとします。

それがあなたの飲食店の
近所の人が読めばいいですが

遠い人が読んで役に立ったと思っても
予約や来店には繋がりません。

 

さすがに北海道に住んでいる人が
わざわざ東京にご飯を食べに行くって
めったにないですからね。

仮にあっても出張の時くらいです。

 

飲食店の経営で大事なのは
リピーターを掴むことなので
そういう他の単発的なお客さんを
集めるために力を注ぐのは効率が悪いです。

ただもちろん近所の人がみる可能性も0ではないので
非効率的ですが、やって無駄ではありません。

なので、SNSに力を注ぐのではなく
おまけで運用するのがおすすめです。

・飲食店のfacebookでの集客方法

facebookで飲食店の集客を行う場合
お店のfacebookページをまずは作ります。

facebookで記事を書き
個人のアカウントでいいねやシェアを
行って露出を増やす

というのが基本的なやり方です。

 

facebookに投稿する文章は
ブログと同じでOKです。

一つの文章を

ブログに使って
フェイスブックにも使って

と再利用していきましょう。

 

頑張ってfacebookに特化した内容を
書く必要はありません。

ただいいねやシェアなどの拡散を狙うなら
タイトルをキャッチーにしたほうがいいです。

なので、タイトルくらいは
多くの人が興味持ちそうな
タイトルを付けるようにしましょう。

 

あとfacebookで個人的におすすめしてるのは
facebook広告です。

facebook広告だと
地域を細かく設定して
特定の地域の人に
広告を配信することができます。

ひとまずfacebookページに
いいねを集めるというやり方もできますが

うまくお店の魅力を伝えたことで
広告から直接予約や来店に
繋げられた飲食店もあります。

 

あとお店の認知度を広める効果もあるので
使って損はないのです。

小額からでも始められるので
ある程度継続して広告を出し続けてみてください。

・飲食店の動画(youtube)での集客方法

飲食店の集客をするとき
動画というかyoutubeから集客するのは
かなり難しいです。

その理由は上のほうで解説しています。

なので、動画を使う場合は
youtubeから集客を考えるというよりも

ブログに使うコンテンツの
一つとして使うことをおすすめしてます。

 

文章や画像だけでは伝えにくいことでも
動画でなら簡単に伝えられます。

例えば、

料理の作り方を教えるって
言葉や画像だけで説明するのは
大変ですよね。

一工程ごとに、
写真を撮るのも面倒ですし。

でも、

動画なら料理を作っている様子を
撮ればいいだけなので
楽にお料理コンテンツを作ることができます。

 

また、最初のうちは難しい編集や効果は必要ないです。

しいてやるなら、カットぐらいですね。

一工程ごとにカメラを止めていれば
無編集でも十分いけます。

動画コンテンツを使うことで
コンテンツの質を高められます。

すると

ブログやホームページの評価は上がっていって
狙ってキーワードで上位表示されやすくなります。

 

またカメラも
はじめはスマホでいいと思います。

ちゃんとしたカメラを買ってもいいですが
何よりも大事なのははじめてみることです。

なので、手軽にできるところから
やっていきましょう。

・飲食店のリアル集客での広告について

今はネットの時代なので
ネット集客やWeb集客が人気が高いです。

 

でも、まだまだリアル集客も使えます。

以前に比べれば効果は
下がったかもしませんが
きちんとしたやり方でやれば
きちんと結果は出ます。

 

それでリアル集客では
基本的には広告を使います。

なので、

・使える広告費の金額
・一人獲得するのにかかったコスト

をきちんと知っておきましょう。

 

広告費をかければそれだけ
多くのお客さんを集客できます。

でも、たくさんの広告費を使っても
採算が取れないようであれば

でも、広告費を使ったところで
採算が取れないようであれば
広告の中身の修正や広告をやめたり
しなければいけません。

マイナスなのに出し続けるのは
もったいないです。

その判断をするために
この2点を知っておく必要があるんです。

 

これはお店の客単価などによっても
変わってくるので、
お店ごとに金額の基準は変わってきます。

 

ただ多くの人が勘違いしやすい
ポイントを紹介しておきます。

それは1回きりの客単価ではなく
LTV(生涯顧客価値)で
一人の獲得コストを計算しましょう。

 

例えば、

一人のお客さんが1回当たり
1000円の客単価だとしても

3回リピートしてもらえれば
合計3000円ですし

場合によっては
もっとリピートしてくれる
可能性もあります。

それなら一人当たりに
2000円使ってでも
お客さんをを集める価値はありますよね?

なので、LTV(生涯顧客価値)で
判断したほうがいいのです。

 

きちんと売れる仕組み作って
飲食店を経営していれば

満員になったり、予約で埋まったり
行列ができたりしてきます。

もし満員の日が続くようならば

広告費を抑えるか
10~20%ほどの値上げを
するのがおすすめです、

そうすることで、
利益率を上げることができます。

 

僕はコンサルする時には
広告費を使ったときに元が取れるように
売れる仕組みを先に作るようにしています。。

>>売れる仕組みについては無料プレゼント中の戦略動画で解説しています。

売れる仕組みを作ったときには
少ない広告費で、
がっちりリピーターを掴み
高い利益率で飲食店を経営できます。

・飲食店のポスティングチラシ、新聞折込チラシでの集客方法

飲食店のリアル集客で最も一般的なのが
チラシや新聞折込チラシですね。

直接予約や来店してもらえるという
メリットもありますが

お店のことをお客さんに
知ってもらうのも一つのメリットです。

知ってもらえれば
いつか来てくれる可能性が出てきますからね。

 

新聞の折込チラシを使う場合
ある程度年齢層は高めになります。

学生とか20代とか新聞なんて
ほぼ読んでいませんからね。

新聞屋さんの押し売りで契約するくらいです。

学生時代の僕みたいに・・・

それだとほぼ読まないので
学生や20代など若者をターゲットにしてる場合は
新聞チラシは使わないようにしましょう。

 

質の高いものを求めている
お客さんがターゲットだった飲食店は
新聞チラシを使ったらうまく集客できましたね

 

また、ポスティングチラシの場合は
配る範囲は限定したほうがいいです。

範囲を広げたほうが
多くの人に見てもらえるので
多くのお客さんが来店しそうに思えます。

でも、それだとコストがかかるので
配る地域を狭めたほうがいいです。

狭めて繰り返し配ってみてください。

1回だけ見ただけの飲食店のチラシよりも、
2回、3回と繰り返し見る飲食店のチラシの方が
親近感を持ってもらいやすいのです。

 

それにタイミングによって
求めているものも変わってくるので

繰り返し配ったほうが
うまいタイミングでチラシを見る
可能性を上げられるんです。

なので、同じ予算でも
広い範囲で1回しか配られないよりか

狭い範囲でも2回3回と繰り返し
配ったほうが集客に繋がります。

 

基本的には

1万枚に1人というのが
チラシの反応率の基準なのですが

お店の魅力を引き出したチラシを作れれば
もっと高い反応率は出ます。

 

「チラシじゃ集客できない」

という場合のほとんどは
チラシの中身が悪いです。

僕がコンサルした人では
5000枚配って
34人来店に繋がったという
ケースもあります。

チラシの作り方を細かく説明すると
本が1冊書けてしまうのですが
こちらの記事で簡単に解説しています。

>>基本的な飲食店のチラシの作り方を分かりやすく解説

・飲食店のダイレクトメール(DM)での集客方法

飲食店でダイレクトメール(DM)で
集客に繋げてるお店ってほとんどありません。

でも、

ダイレクトメール(DM)を使えば
お客さんにピンポイントにアプローチができます。

 

新規集客と比べると
安いコストで集客ができますね。

新規集客よりも既存客に
リピートしてもらうほうが
圧倒的に楽ですからね。

もちろんきちんとした
料理を提供していればの話ですが。

 

ダイレクトメールの種類は
色々なものがあります。

あるやり方をすれば
ただリピートしてもらうのではなく
ファン化させることもできます。

僕のコンサルメンバーには
それで一気に優良顧客を獲得した
飲食店もあります。

 

そのやり方は個別で作りこむ必要があるので
ここではもっと簡単なやり方を紹介します。

 

とにかく人を集めたい時に
最も効果的なやり方は

「抽選に当たったので
20%OFF割引クーポンを
プレゼントします」

というダイレクトメールです。

 

抽選に当たると人は喜びますし
ラッキーだと思って
もう1回来店してもらえます。

これならチラシを配るよりも
安くお客さんを集めることができます。

ただむやみに割引クーポンを
既存客にばら撒いていると
そのうち効果がなくなるので注意してください。

もう来店しそうにないなという人に
限定で送るのをおすすめしてます。

 

またダイレクトメール(DM)を送るためには
お客さんの住所が必要です。

そのために事前に集める必要があります。

おすすめ住所の手に入れ方は
アンケートを書いてもらうついで
住所を書いてもらうという方法です。

そのときに

「アンケートに答えてくれた人には
毎月10名抽選でクーポンを送っています」

みたいな理由付けをしておけばOKです。

 

こういった理由がなくても
お客さんは喜ぶかもしれませんが

事前に知っておいたほうが
困惑される可能性を低くできます。

なので、住所を書いてもらうためにも
きちんと書いておいたほうがいいですね。

アンケートの内容についても
効果的な取り方もありますが
話がそれるのでやめておきます。

・飲食店の黒板・ブラックボードポップでの集客方法

リアルでの集客の中で
最も低コストの集客方法なのが

お店の前に置く
黒板やブラックボードです。

これは通行人がターゲットになります。

ちょうどお腹が空いている人に
アプローチできます。

 

黒板やブラックボードは
1つ買えば繰り返し使えるので
買っておいて損はないですね。

ぶっちゃけ黒板やブラックボードが
ある飲食店とない飲食店では
認知度に大きな差が出ます。

お店の認知度を上げることで
全く知らないお店よりかは
来店しやすくなります。

 

ただ認知度を上げるだけでは
なかなかお客さんは入ってきません。

あなたも

「こんなところに飲食店あるんだ」

とお店のことを知っても
それだけでは入らないですよね。

 

そこで一工夫していきます。

 

多くのお店はメニューを載せています。

Aセット ~~円
Bセット ~~円
Cセット ~~円

など

これでははっきり言って
値段でしか分からず
そのお店の特徴が一切分かりません。

値段が安ければ
安さが理由でお客さんが入ってきます。

でも、

安さを売りにしていないのであれば
メニューだけというのはやめましょう。

正直、お店の魅力を殺しています。

 

おすすめなのが
お店の売りをシンプルに伝えることです。

黒板やブラックボードに
ダラダラと長い文章を書いても
読んでもらえません、

パッと見ただけで把握できるくらいの
長さで売りを表現するのがポイントです。

 

そうすることで
あなたのお店の特徴が分かり

お店に入る理由を作ることができます。

 

ランチタイムや夕飯時以外では
なかなか来店に繋がらないので、
お店のことを詳しく知ってもらうための
きっかけ作りをしておくことも大事です。

例えば

「○○で検索!」

とホームページを
見るのを促したり

黒板やブラックボードに
お店の魅力を詳しく書いたチラシを
入れたケースを置いたりと

より詳しい情報を
お客さんが知れる状態を作りましょう。

そうすることで予約に繋がったり、
あとで来店してもらえたりします。

 

ホームページやブログ、
SNSやチラシなどの
他の媒体と組み合わせることで

黒板やブラックボードの力を
最大限引き出すことができますよ。

・飲食店の駅前看板や駅看板での集客方法

駅看板や駅前看板を出す場合
地域によってはそれなりの
広告費がかかるので

大手やチェーン店などの
大型の飲食店じゃないと
難しい場合もあります。

 

ただ地域によっては
個人店などの小さめの規模の
お店でも出せる金額の場合もあります。

その場合には使うのもありです。

 

特に飲食店の場合、
近所に住んでいる人や
その場所によく来る人がターゲットです。

なので、駅を使う人というのは
ターゲットの可能性が高いですね。

 

最も期待できる効果としては
お店の認知度がかなり上がります。

あなたのお店のことを
知っているのか、知らないのか
0と1の差は大きいですからね。

チラシや店の前の黒板・ブラックボードでは
アプローチすることができない人にも
幅広くお店を認知してもらえます。

 

ただ実際に駅看板や駅前看板を見ていると
お店の名前だけだったり、
定休日やメニューぐらいしか
載せていないものが多いですね。

飲食店に限った話ではないのですが。

 

看板の中身には
これまで散々言ってきたように
あなたの飲食店の売りを紹介しましょう。

ただお店の存在を知ってもらうだけじゃ
もったいないので
どんな飲食店なのかをきっちり伝えましょう。

どんな飲食店か知ってもらうことで始めて
「この飲食店に行ってみよう」
と思う人が出てきますからね。

 

また来店につなげるためには
駅からの道のりや連絡先載せておく
必要があります。

また、ホームページや
ブログ、SNSなどと連携させるのもいいでしょう。

オンラインとオフライン
両方使いこなせすことで
集客効果を2倍、3倍と高めることができます。

 

どのリアルの広告も
一定以上使っていると
徐々に効果が下がってくることがあります。

飽きられてくるので。

切り口を変えたり、表現を変えることで
効果を戻すこともできますが

広告媒体を変えることでも
また別の効果を生み出すこともできます。

 

駅看板を出しているところは
まだまだ少ないので、
一つのアイデアとして
ぜひ持っておいてください。

まとめ

飲食店の集客方法について
それぞれまとめました。

どれか一つ取り組むだけでも
集客できるでしょう。

 

ただ僕が色々な飲食店を見ていると
集客に悩んでいる飲食店の多くは

集客以外のところに問題がある
ケースが多いです。

そのためどれだけ集客を頑張っても
売上アップに繋がらないのです。

 

結局、集客というのは
マーケティングの中の一部です。

一部をどれだけ頑張っても
全体の問題は解消されません。

 

全体のバランスを整えたほうが
早く効率的に
売上アップができます。

実際僕がコンサルする時
集客の話は結構あとになるのですが、

それまでの段階で売上が伸びたり、
集客数が伸びたりした飲食店ばかりです。

 

そんなマーケティング戦略については
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