無意識にお客さんにプレッシャーをかけていませんか?

プレッシャー

こんにちは、相原です。

接客をするときに無意識に
お客さんを不快にさせる行動をとっていることがあります。

意図的にお客さんを不快にさせる行動を
取っていたらそれはそれで問題ですが、無意識の場合は厄介です。

相当意識しないと気づくことができませんからね。

 

また無意識でやっていたとしても、
お客さんにとってはそんなの関係ありません。

自然とお店の評価を下げます。

お店の評価を下げないためにも
お客さんを不快にさせるような行動は
意識的に減らす必要があります。

 

僕の体験談を交えつつ、
お客さんを不快にさせる行動を紹介していきます。

ながら接客

飲食店で他のテーブルの片づけをしながら
オーダーを受けるのはよくありません。

作業中にお客さんがオーダーをする場合は
仕方ありませんが、

「オーダーいいですか?」

と聞いてきたときには、きちんと対応する必要があります。

 

また、どうしても作業が手放せない場合は
「少々お待ちください」と言った方がはるかに印象がいいです。

お客さんの対応をするときには
真摯に向き合って、丁寧に対応するようにしましょう。

お客さんに気を使わせない

この前カフェに行った時の話ですが

席に着く前に、
カバンや傘を置いたり、
上着を脱いだりしたかったのですが

すぐ後ろで水を持って待機されていたので
思わず水が置けるように立ち位置をずらしました。

これは確実にお客さんにプレッシャーをかけています。

 

水を置くという自分の作業を
さっさとやりたい気持ちは分かりますが
なるべくお客さんに気を使わせないことが大切です。

お客さんが席について、一息ついたくらいに
水を持ってくるのがちょうどいいでしょう。

 

こういったのは露骨に評価が下がるわけではなく
微妙に下がったり、無意識的に嫌な感じがします。

すると、

なんとなくあの店には行きたくないとなりやすいですね。

そのため同じお店と比較されたら
なんとなく選ばれないお店になります。

なるべき意識して
お客さんに気を使わせないようにしましょう。

忙しくて焦っている

忙しい場合に焦ってしまいがちですが
焦っている感はお客さんに伝わります。

すると、落ち着いた空間というのは提供することができないですね。

また、焦っていると一つ一つの作業が
雑になるので、お客さんを不快にさせることが多いです。

忙しいときほど、丁寧に接客することを意識しましょう。

 

そもそも、ちょっとくらい急いだからと言って
そんなに時短に繋がるわけではありません。

急いでお店の印象を悪くするくらいなら
丁寧に接客をしてお店の印象を良くした方が
お客さんに喜ばれますよ。

まとめ

知らず知らずのうちに
お客さんに不快な思いをさせていることがあります

なるべく不快な思いをさせないように
細かい点も気を付けて接客するようにしましょう。

 

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もっと多くの人に役に立てるとうれしいので。

 

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