フロントエンド商品とバックエンド商品で売上アップ!

売上アップ講座

同じ規模のお店で異常に利益が出てるお店ってありますよね。

そういうお店は、高利益の商品をバンバン売っています。

高利益の商品を売れば、その分利益が伸びますからね。

 

高利益商品を売るためには「仕組みづくり」が大事です。

しっかりと仕組みを作っているか作っていないかが
利益に大きく影響しているのです。

 

高利益商品を売る仕組みの一つに
フロントエンド商品とバックエンド商品の組み合わせがあります。

高利益商品を売るための秘訣を紹介するので
ぜひ参考にしてください。

  1. フロントエンド商品とバックエンド商品の意味とは?
  2. フロントエンド商品とバックエンド商品を店舗型ビジネスに応用する方法

1.フロントエンド商品とバックエンド商品の意味とは?

フロントエンド商品の意味と使い方

フロントエンドは、
多くの人に買ってもらうため商品を指します。

とにかく数を出して、多くの人に認識を持ってもらうことを重視します。

なので、あまり利益が出ないことが多いですね。
(赤字の場合もあり)

バックエンド商品の意味と使い方

バックエンドは、
フロントエンドで集めた人に対して
高利益の出る商品を販売します。

金額を高めに設定するので、
人数は減りますが、しっかりと利益が取れます。

ここでフロントエンドで損をした分を取り返す場合が多いです。

フロントエンドとバックエンドの組み合わせの例

フロントエンドとバックエンドの考え方を
使っている業種は、出版業界とかですね。

  • フロントエンドに「本」
  • バックエンドに「セミナー」

という感じです。

正直な話、本をよく出している人がいますが、
本ではほとんど利益が出ません。

本で認知度を広めて、その後のセミナーで利益を出しているのです。

2.フロントエンドとバックエンドを店舗型ビジネスに応用する方法

この考え方を店舗型ビジネスに応用すれば
高利益の商品を売れる仕組みを作ることができます。

フロントエンドは従来の商品でいいですが
バックエンド商品がないことが多いです。

バックエンド商品で高い利益を出すので
これがないことには、高利益を出すことは難しいです。

 

なので、ない場合は

まずはバックエンド商品を作ることから始めます。

バックエンド商品を作るためには
そのお店の「理想の世界を作り提示する」ことが大事です。

理想を叶えるために必要なものを
バックエンドとして用意するのです。

例えば、
健康的な食事を提供する飲食店があるとしましょう。

食事は、一食だけ健康的なものにすれば
いいわけではありませんよね?

毎日3食、健康的な食事を食べるから
体の調子が整い、元気いっぱいの日々を送れるのです。

なので、

「元気いっぱいの日々を送る」という理想を叶えるために
健康的な食事についての講座を開くのです。

その講座では

健康的な食事で大事なポイントを教えたり、
お料理教室を開いたりするといいでしょう。

お店には健康的な食事に興味がある人がたくさんいるので
そんな講座を開けば、割と簡単に人は集まると思います。

こんな風にあなたのお店に合ったテーマを作り、
理想の世界を作ってみましょう。

そうすることで、バックエンドを用意することができ
高利益の商品を作ることができますよ。

まとめ

フロントエンドとバックエンドの知識を使うことで
店舗型ビジネスでも、高利益商品を作ることができます。

高利益商品を作ることで、
今までの売上を何倍にもすることも可能なので
ぜひバックエンド商品を作ってみてください。

 

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もっと多くの人に役に立てるとうれしいので。

 

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