ミッションインポッシブルから学ぶ小さなお店の生き残り戦略

ミッションインポッシブルから学ぶ

こんばんは、相原です。

先日、割と評判の高い
「ミッションインポッシブル:ローグ・ネイション」を見てきました。

ちょっと期待して見たのですが、
個人的な感想としては、普通の映画でした。

僕はストーリー性を重視するので
その点ではそこまでいいものではありませんでした。

ただアクションシーンはさすがだと思いましたし
ちょっとした小ネタも笑えました。

そういったのが好きな人は見て損はないと思います。

 

今回はアクションシーンが面白かったということで
アクションシーンから学ぶ小さなお店の戦略を解説します。

アクションシーンを見ているとよく
「少人数で多数を相手にする」シーンがありますよね。

普通に考えれば、多数の方が勝つはずなんですが
どういうわけか少ないほうが勝ちます。

それは何でなのかを考えると
(主人公だからというのもあるでしょうが)
「相手の虚を突いている」からなんです。

いわゆる、不意打ちです。

 

人は想像をしていないタイミングで
攻撃を食らうとすぐに対応できずに、
能力を最大限発揮することができません。

戦国時代とかだと、奇襲と呼ばれていて
織田信長も今川義元を倒す時に奇襲を使っていますよね。

 

こういう風に数的不利な場合、
相手の虚を突くということが一つのポイントとなっています。

 

これをビジネスに応用するとどうなるのか

色々な応用の仕方があると思いますが、
割と使いやすいのを紹介しますと「タイミングをずらす」です。

例えば、多くのお店はその時期のイベントに合わせて
キャンペーンをやったり、セールをやったりします。

GWならGWキャンペーンみたいな感じです。

ただこれは多くのお店が取っている戦略なので
あえてタイミングをずらすのです。

GWには特にキャンペーンをせずに、
GW明けにキャンペーンをするのです。

GWは多くの人が休みですが、
GW中も働いている人も多いですよね。

そういった人に向けたサービスを考えてみるのです。

「GWの仕事で疲れた体を癒しませんか?」

みたいな感じで人を集めるのです。

 

こんな風にあえて、タイミングをずらすことで
他のお店でターゲットにしていない人を集客することができます。

なので、タイミングをずらすというのを
一つ覚えておいて損はないですよ。

 

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